meta要素は、「meta情報(メタ情報、メタデータ、metaタグ)」とも呼ばれており、「検索エンジン」(Google)や「ブラウザ」(GoogleChrome等)にWebページの情報を伝えるHTMLタグのことです。記述箇所はページの<head></head>に囲われている領域のタグの中。ページの情報を伝えるだけでなく、指示が発生するタグもあります。
metaタグの中で、2つが特にSEOには大事(2021年時点では)
metaタグの中でもSEOやクリック率に関わる重要なポイントがあります。それは内部SEO対策とも呼ばれる、h1タグとmetaディスクリプションの記述です。
https://ferret-plus.com/13074
meta descriptionとは、検索エンジンの検索結果画面に表示される、各Webページの説明文です。タイトル(title)の下に、PC・タブレットの場合は約110文字、スマートフォンの場合は約80文字を上限に表示。現在はSEO順位に影響はありませんが、クリック率向上のため記述が推奨される設定です。
https://digital-marketing.jp/seo/how-to-set-description-for-each-page-in-wordpress/
「description」は、日本語に直訳すると「記述」。テーマによっては、プラグインを探していれる必要がある。
また、文字数については、77文字くらいで。
基本的にPC検索で表示されるmeta descriptionの文字数は「130文字程度」、スマホ検索で表示されるmeta descriptionの文字数は「80文字程度」となります。
https://seolaboratory.jp/33342/
プラグインを別途入れる必要があります。プラグインを入れると編集画面にdescriptionの入力項目が表示されるのでそこから入れます。
設定>一般設定>キャッチフレーズ
にテキストを入れてみたが、titleタグに入ってしまう設定になっている。
プラグインを入れたらうまくできました。
デフォルトで編集画面の下部に表示される。入力しやすいし忘れにくい。
設定>一般設定>キャッチフレーズ